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2010年10月02日(土)
八頭町では、中学3年生女子に限り、子宮頚がん予防接種の助成があります。

 子宮頚がん予防接種が既に始まっていますが、計3回の接種の費用が高額なため、さほど普及していません。
 この度、八頭町では中学3年生女子に限り、子宮頚がん予防接種に対する助成が始まりました。                  子宮頚がんワクチンは3回の接種が必要で、接種毎に10,000円の助成がつき、自己負担額は1回の接種につき6,000円となります。
 当院でも子宮頚がん予防接種ができますので、接種をご希望の方は、助成券、母子手帳をお持ちの上、おいでください。予診表は、当院に用意してあります。

2010年10月02日(土)
インフルエンザ予防接種に対する助成額は、市町村によって違います。

 当院では、10月1日(金)よりインフルエンザ予防接種の実施および予約受付が始まりました。
 今シーズンは、鳥取県東部地区では接種料金が定額制で、1回目は3,600円、2回目は2,550円です。
 ほとんどの市町村に、接種に対する助成がありますが、金額や方式(何回目の接種に対して助成があるか等)は、自治体によって大きく異なります。詳しくは所属する自治体もしくは当院(☎0858-72-0100)にお問い合わせください。
 因みに、近隣の市町村のインフルエンザ予防接種の自己負担額は、以下の通りです。

 八頭町:中学3年まで1,2回目とも1,000円(計2,000円)
 若桜町:中学3年まで1,2回目とも無料
 鳥取市:13歳未満は1回目3,600円、2回目1,000円(計4,600円)

2010年09月24日(金)
八頭町のインフルエンザ予防接種の助成券は、保健センターで受け取ってから、接種においで下さい。

 当院では10月1日(金)よりインフルエンザ予防接種が始まります。八頭町では、0歳~中学3年生の年齢の方には、1回目の接種に対し3,000円の助成があります。この年齢に該当される方には、助成券は個別に郵送されません。保健センターで助成券を受け取ってから、接種においで下さい。予診表は、医療機関に用意してあります。
 

2010年09月18日(土)
日本脳炎2期の接種が、新ワクチンでできるようになりました。

 日本脳炎2期は、9歳~13歳未満の期間に1回接種します。
 以前から使われていた日本脳炎の旧ワクチンで重篤な副反応が発生したため、数年前より新ワクチンが使われています。
 従来、日本脳炎1期を旧ワクチンで接種された方は、2期の接種は新ワクチンではできない、とされていました。ところが、日本脳炎の旧ワクチンは、日本では入手不能となり、そのため、日本脳炎2期が接種できない方が多数生まれていました。
 この度、日本脳炎1期を旧ワクチンで接種された方でも、2期の接種が新ワクチンでできるようになりました。接種を希望されるかたは、保健センターで手続きをしてから受診して下さい。
 詳しくは当院(☎0858-72-0100)にお問い合わせください。

2010年09月18日(土)
日本脳炎1期の接種を完了されていない方は、13歳未満なら公費で接種できます。

 日本脳炎1期は、通常3歳を過ぎたら7歳半までの間に、1~4週間の間隔で2回、その1年後に1回、計3回接種します。
 日本脳炎1期を一度も接種していない、あるいは1~2回しか接種していない方は、13歳未満なら公費で接種できるようになりました。
 接種該当者の年齢および接種済みの回数により、接種のスケジュールが異なりますので、日本脳炎1期の接種が未完成(3回接種していない)と思われる方は、当院(☎0858-72-0100)にお問い合わせください。

2010年09月17日(金)
インフルエンザ予防接種が10月1日(金)より始まります。

 昨シーズンのインフルエンザワクチンには、季節性と新型の2種類があり、別々のの接種が必要でした。今シーズンは、季節性と新型の混合ワクチンですので、1種類のワクチンで済みます。
 接種料金は今シーズンは全国一律となり、1回目は3,600円、2回目は2,550円です。接種回数は、0歳児~小学6年生は2回、中学生以上は1回です。
 ただし、ほとんどの自治体(市町村)に、0歳~中学生、65歳以上の年齢の方に対する助成制度がありますので、自己負担額はもっと少なくなります。助成金額や助成の仕組み(何回目の接種に対して助成があるか等)は自治体によって異なりますので、当院(☎0858-72-0100)もしくは所属する自治体にお問い合わせください。
 当院では、10月1日(金)よりインフルエンザの予防接種を開始します。また、同日より接種の予約受付を開始しますが、ご予約は当院受付窓口でお願いします。電話によるご予約はご遠慮ください。
 

2010年06月27日(日)
日本脳炎予防接種で、3歳児以外には接種券、予診表が配布されませんが、7歳半未満なら接種できます。

 平成22年4月より、3歳児に限り日本脳炎予防接種の接種券、予診表が配布されるようになりました。4歳~7歳半児には接種券、予診表が配布されませんので、ご注意ください。この年齢層の方は、保健センターで接種の申込(できれば母子手帳持参)をされれば、無料で接種がうけられます。
 当院では、日本脳炎ワクチンが常備してありますので、接種券、予診表、母子手帳があれば、予約なしでいつでも接種できます。

2010年05月30日(日)
日本脳炎予防接種で、ワクチンの予約が不要になりました。

 従来、日本脳炎予防接種を受けるためには、保健センターに対する接種の申込と医療機関に対するワクチンの予約という2つの手続きが必要でした。
 平成22年4月より、3歳児に日本脳炎の接種券と予診表が個別に配布されるようになったのを機に、当院では日本脳炎ワクチンを常備するようにしましたので、今後はワクチンの予約は不要です。接種券、予診表、母子手帳があれば、いつでも接種できます。
 なお、4歳以上~7歳半未満の日本脳炎1期(1回目、2回目、追加)に該当する年齢層には、接種券と予診表は配布されませんので、ご注意ください。この年齢層の接種希望者は、今まで通り保健センターに申込んで接種券と予診表を受け取ってください。

2010年05月25日(火)
若桜町では、女子中学生に対して子宮頚がんワクチン(サーバリックス)の助成が始まりました。

 若桜町では、町内の女子中学生(1,2,3年生)に対し、子宮頚がんワクチン(サーバリックス)1回につき5,000円の助成が始まりました。
 子宮頚がんワクチン(サーバリックス)は、ヒトパピローマウィルスの感染を防ぐことによって、子宮頚がんの発症を予防します。
 まだウィルスに感染していない10歳代の方に接種するのが最も勧められますが、20歳代、30歳代の方にも有効です。
 ワクチンは3回接種で、値段がかなり高い(3回で45,000~50,000円)ため、まださほど普及していません。
 子宮頚がんは、20歳代、30歳代の方によく発症します。このがんでは、死亡するか、命が助かってもこどもを産めない体になることが多いので、ぜひこのワクチンでがんの発症を予防してください。

2010年05月14日(金)
日本脳炎予防接種で接種券と予診表が配布されるようになり、接種が受けやすくなります。

 日本脳炎予防接種では、数年前より接種券と予診表の配布が中止され、接種を希望される方は、一定の手続きをした上で接種を受けていました。
 この度、八頭町と鳥取市では、3歳児に日本脳炎の接種券と予診表が配布されるようになり、接種が受けやすくなりました。
 公費で日本脳炎予防接種1期が受けられる3歳~7歳半未満の方のうち3歳児以外には接種券と予診表が配布されませんので、この年齢で日本脳炎予防接種を希望される方は、手続き(保健センターでの接種申し込み)をされた上で、接種を受けてください。
 当院では、ワクチンの予約はいりません。接種券、予診表、母子手帳をお持ちの方は、すぐにでも接種できます。