平成23年4月1日より、それまで約1ヵ月間中止になっていたヒブと小児用肺炎球菌ワクチンが解禁になり、この2ワクチンの同時接種にも問題なし、とされました。
この厚生労働省の通達を受け、大抵の人は2ワクチンの同時接種を希望されますが、同時接種を敬遠される方も時折みられます。「ヒブ、小児用肺炎球菌ワクチン同時接種後に死亡」という新聞記事の影響が頭に残っているためと思われます。
こういう方には、ヒブ、小児用肺炎球菌ワクチンを1週間ずらして接種するようにしています。
実際は、この2ワクチンの同時接種により副反応が増すことはなく、三種混合ワクチンを加えた3ワクチンの同時接種も頻繁に行っていますが、特に問題は起きていません。