インフルエンザワクチンの新規入荷のめどが立ったため、11月22日(火)より予約受付を再開する旨を本日のホームページに載せたところです。 ところが、諸般の事情により予定していたワクチンの入荷が延期されることになったため、インフルエンザの予防接種の予約受付を再び中断せざるを得なくなりました。
ご迷惑をおかけして誠に申し訳ありませんが、ワクチン再入荷まで今しばらくお待ちください。
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インフルエンザワクチンの新規入荷のめどが立ったため、11月22日(火)より予約受付を再開する旨を本日のホームページに載せたところです。 ところが、諸般の事情により予定していたワクチンの入荷が延期されることになったため、インフルエンザの予防接種の予約受付を再び中断せざるを得なくなりました。
ご迷惑をおかけして誠に申し訳ありませんが、ワクチン再入荷まで今しばらくお待ちください。
今シーズンはインフルエンザワクチンが不足しており、薬問屋に注文しても希望の本数が納入されない事態が続いています。
インフルエンザ予防接種の予約受付をこのまま続ければ、予約された方に接種できないという事態が生まれる恐れがでてきましたので、11月7日(月)より新規の予約受付を中断しました。
今後、ワクチンの納入量が増えれば、予約受付を再開します。予約の再開については、院内掲示や当ホームページでお知らせしますが、電話でのお問い合わせも歓迎します。
なお、すでに予約された方や、当院スタッフが電話でインフルエンザ接種はいつでもできますと答えた方には接種しますので、受付でその旨お知らせください。
インフルエンザ予防接種のシーズンが始まりました。
ワクチン出荷前に、某大手メーカーのインフルエンザワクチンに不具合が見つかり、ワクチンを製造し直すというトラブルがありました。ワクチンの完成までには半年位かかりますので、その分市場に出回るワクチンの本数が減り、ワクチン不足が起こります。
薬問屋によると、今シーズンはインフルエンザワクチの昨シーズン並みの本数の確保は難しい、ということです。
当院では、今のところかなりの本数のワクチンの在庫がありますので当面の接種に困ることはありませんが、そのうちワクチンの追加注文ができなくなって、接種の予約を中止させていただくという事態になる可能性はあります。
インフルエンザ予防接種は、早めに済ませてください。
RSウィルスは、かぜを引き起こす多くの種類のウィルスのうちの一つです。2歳までに、ほとんどのこどもは1回はRSウィルスによる感染を受けます。
RSウィルスが他のウィルスと違うのは、生後6カ月未満の赤ちゃんでは重症化しやすく、細気管支炎や肺炎で入院することがよくある点です。
また、RSウィルス感染では免疫ができにくく、何度でもかかる点も他のウィルスとは違います。そのために、赤ちゃんはRSウィルスにかかった大人や兄弟からうつされやすいと言えます。
従来RSウィルスの検査は、保険診療では入院した人にしか認められていませんでしたが、平成23年10月17日(月)より乳児(生まれてから1歳未満の赤ちゃん)に外来で認められるようになりました。
生後6カ月未満の赤ちゃんに咳、鼻水、ゼイゼイが出たときは早めに受診してください。
10月1日(土)よりインフルエンザ予防接種の予約受付を開始いたしますが、本年度はワクチンの入荷が例年より早いため、同日(10月1日(土))よりインフルエンザ予防接種も開始いたします。
接種をご希望の方は、助成券(鳥取市はなし)、母子手帳をご持参ください。
インフルエンザ予防接種のシーズンが近づいてきました。
今シーズンのインフルエンザ予防接種に対する助成金額は、自治体によって大きく異なります。
以下が自治体ごとの助成金額の概要です。
①八頭町:一人1回のみ2,000円の助成、2回目は助成なし
②若桜町:1,2回目とも無料(全額助成)
③智頭町:1,2回目とも1,000円の助成
④岩美町:1,2回目とも500円の助成
⑤鳥取市:助成なし(1,2回目とも全額自己負担)
当院では、平成23年10月1日(土)よりインフルエンザ予防接種の予約受付を始めます。
接種の予約をされましたら、受付で予診表をお渡ししますので、ご面倒ですが、予約は必ず当院受付でお願いします。お電話による予約はご遠慮願います。
実際の接種はワクチン入荷後になりますが、ワクチンの入荷は例年10月中旬です。
従来、子宮頚がん予防ワクチンはサーバリックス1種類しかありませんでしたが、9月15日(木)よりガーダシルというワクチンが使えるようになります。
サーバリックスの予防効果は、子宮頚がんに対してだけですが、ガーダシルには、子宮頚がんだけでなく、外陰上皮内腫瘍、膣上皮内腫瘍、尖圭コンジローマに対する予防効果もあります。
つまり、ガーダシルの方が予防する範囲が広いということになります。
ガーダシルは、約5年前より世界中で接種されており、子宮頚がんに対する予防効果及び安全性は、サーバリックスと差がないと言われています。
当院には、サーバリックス、ガーダシルとも常備してありますので、予約なしでご希望のワクチンを接種できます。
共に3回接種ですが、途中でワクチンの種類を変えることはできません。
詳しくは、当院(0858-72-0100)にお問い合わせください。
現在、多くの市町村で中学生及び高校1年生女子に公費助成で子宮頚がんの予防接種が行われています。
この事業の公費助成期間は平成24年3月31日までとなっています。来年度も子宮頚がん予防接種に対する公費助成が継続されるかは未定だそうです。
子宮頚がんワクチンは、初回接種の1カ月後に2回目、6ヶ月後に3回目の接種をしますので、平成23年9月末までに初回接種を受けないと、平成24年3月末までに3回目が受けられなくなります。
まだ一度も子宮頚がん予防接種を受けていない方は、9月末までに初回接種を受けてください。
ワクチン不足のため、現在子宮頚がん予防ワクチンは、高校1,2年生女子以外は接種できませんが、7月20日(水)より中学1,2,3年生女子にも接種できるようになります。
接種をご希望の方は、接種券、予診表、母子手帳をお持ち下さい。当院では、接種の予約はいりません。