多くの自治体による子宮頚がん予防接種の無料化に伴い、子宮頚がんワクチンが大きく不足しており、全国的に接種の新規申し込みができなくなっています。
ワクチンメーカーはすでに増産体制に入っており、平成23年7月にはワクチン不足は解消する見込みですので、しばらくおまちください。
すでに子宮頚がん予防接種の予約を済まされている方の分のワクチンは確保できますので、ご安心ください。
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多くの自治体による子宮頚がん予防接種の無料化に伴い、子宮頚がんワクチンが大きく不足しており、全国的に接種の新規申し込みができなくなっています。
ワクチンメーカーはすでに増産体制に入っており、平成23年7月にはワクチン不足は解消する見込みですので、しばらくおまちください。
すでに子宮頚がん予防接種の予約を済まされている方の分のワクチンは確保できますので、ご安心ください。
現在、子宮頚がんワクチンが大きく不足しており、新規の接種ができなくなっています。
子宮頚がん予防接種の助成対象は、中学1年生~高校1年生ですが、接種を待っている間に、現在の高校1年生が2年生になってしまい、助成対象からはずれるという困った事態が生じてきます。
そこで、現在の高校1年生が2年生になる平成23年4月以降、当分の間、高校2年生も助成の対象となることになりました。
接種の再開の見込みは、平成23年7月頃ですので、今しばらくお待ち下さい。
平成23年多くの自治体で子宮頚がん予防接種が無料化されたのに伴い、子宮頚がんワクチンが全国的に大きく不足しており、子宮頚がん予防接種を新たに申しこまれても、その分のワクチンが手に入らない状況が生じています。
当院では、ワクチン不足が解消し、ワクチンが自由に入手できるようになるまで、しばらくの間子宮頚がん予防接種の新規予約受付を中止させていただきます。
ただし、すでに接種の予約を済ませておられる方の分のワクチンは確保できますので、ご安心ください。
ワクチンが安定的に供給されるまでには数か月かかる見通しですので、いましばらくお待ち下さい。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
平成23年3月2日から4日までにヒブワクチンおよび小児用肺炎球菌ワクチンの接種後に死亡した人が4名に達しました。そのため、厚生労働省の指示により、3月4日から2つのワクチンの接種を一時的に見合わせることになりました。
接種の再開の時期は、死亡した4児に関する厚生労働省による詳細な調査と検討によって決まるものと思われます。
当院では、最近子宮頚がんワクチンを常備することによって、いつでも接種できるようにしたところです。
ところが、平成23年に入ってから、全国の多くの自治体で子宮頚がんの予防接種が無料化されたため、ワクチンの需要が急激に増加し、供給が追い付かなくなっています。
ワクチンが安定的に供給され、自由に手に入るようになるまでは、子宮頚がん予防接種を予約制とさせていただきます。ご予約は、電話(☎0858-72-0100)でも受け付けております。
予約受付後、ワクチンが入荷しましたら、電話連絡いたします。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
当院に常備してあるワクチンは以下の通りです。
①定期接種(無料):BCG、三種混合、二種混合、日本脳炎、麻疹風疹混合、インフルエンザ菌b型(ヒブ)、肺炎球菌、子宮頚がん
②任意接種(有料):おたふくかぜ、水ぼうそう
これらのワクチンは、申し込まれたらすぐに接種できます。
ただし、それぞれのワクチンには、接種に適した時期があります。また、三種混合、ヒブ、肺炎球菌ワクチンは同時に接種できますので、接種を始める前に、接種の順番と時期を決めておくことが大切です。
ただし、例年10月より行うインフルエンザ予防接種には、予約が必要です。
詳しくは、当院(☎0858-72-0100)にお問い合わせください。
八頭町では、現在はヒブ、子宮頚がん予防接種には助成があるものの、一部負担金があり、肺炎球菌には助成がありません。
平成23年4月1日より、八頭町と若桜町ではこれらの3ワクチンが無料になります。
鳥取市では、すでに平成23年1月より上記3ワクチンの接種が無料になっております。
ヒブ、肺炎球菌予防接種は年齢によって接種回数が違います。また、ヒブ、肺炎球菌、三種混合ワクチンは同時に接種できますので、前もって接種の順番と接種時期を決めておけば、予防接種がスムーズに進行します。
当院にはヒブ、肺炎球菌、子宮頚がんワクチンの他、三種混合、二種混合、日本脳炎、BCG、麻疹風疹混合ワクチン(以上定期接種)、おたふくかぜ、水ぼうそうワクチン(以上任意接種)が常備してありますので、予約なしで接種できます。
詳しくは、当院(☎0858-72-0100)にお問い合わせください。
今までは、上記3種類の予防接種は完全予約制で、申込みされてから接種できるまでに数日かかるという不便さがありました。
鳥取市では、平成23年1月より上記3種類の予防接種が無料化されており、平成23年4月より八頭町ではヒブ、若桜町では肺炎球菌(ヒブと子宮頚がんは既に無料化)が無料化されます。
当院では、この度上記3種類のワクチンを常備し、予約なしで接種できるようにしましたので、接種の申し込みをされたその日にでも接種できるようになります。
尚、三種混合ワクチン、ヒブワクチン、肺炎球菌ワクチンは同時に接種できますので、接種のために通院される回数を大きく減らすことができます。
詳しくは、当院(☎0858-72-0100)にお問い合わせください。
現在、鳥取県では一部の町村を除いて、医療費の助成対象は保育園(幼稚園)児までで、小学生になると3割負担となり、医療費の急激な上昇が起きています。
平成23年4月1日より鳥取県では、小学生、中学生も医療費の助成対象となり、従来の乳児および幼児医療と同じく、1日当たり530円の負担で済むようになります。月5回目以上及び同じ日の2回目以上の受診は、無料です。
医療費の助成を受けるためには、青色の受給資格証が必要です。新たに助成対象となるお子様には、お住まいの市町村からお知らせがありますので、申請手続きを行ってください。
インフルエンザといえば、急激な発熱、激しい咳、のどや節々の痛み、体のだるさ等が代表的な症状ですが、中には微熱で元気がよく、普通の風邪と言われてもおかしくないほど症状の軽い人がいます。
そういう人は、たいていインフルエンザの予防接種をしています。つまり、インフルエンザの予防接種をしたからといって、インフルエンザにかからないわけではありませんが、予防接種にはインフルエンザの症状を軽くする効果があります。
現在流行っているインフルエンザはA型です。A型には、新型と季節性の香港型とがあります。B型は、毎年A型より少し遅れて発生します。
インフルエンザの予防接種を受けてから効果が出るまでに2週間位かかりますので、接種がまだの方はお急ぎ下さい。今年はインフルエンザワクチンの不足はなく、まだ接種の予約受付中です。