鳥取市近辺ではまだインフルエンザ発生はないようですが、東京などの大都市ではインフルエンザの流行が始まっているようです。
もうすぐ帰省ラッシュが始まります。帰省に伴ってインフルエンザが日本中に広がる可能性があり、正月明けごろより鳥取でもインフルエンザが流行することが予想されます。
インフルエンザの予防接種がまだの方はお急ぎ下さい。当院では予約なしで接種できます。接種回数は、小学生以下は2回、中学生以上は1回です。
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鳥取市近辺ではまだインフルエンザ発生はないようですが、東京などの大都市ではインフルエンザの流行が始まっているようです。
もうすぐ帰省ラッシュが始まります。帰省に伴ってインフルエンザが日本中に広がる可能性があり、正月明けごろより鳥取でもインフルエンザが流行することが予想されます。
インフルエンザの予防接種がまだの方はお急ぎ下さい。当院では予約なしで接種できます。接種回数は、小学生以下は2回、中学生以上は1回です。
4種混合ワクチンの開始早々からワクチン不足が始まり、ご迷惑をおかけしております。まだ、ワクチン入荷のめどがたっておりません。 赤ちゃんが4種混合ワクチン接種を受けないと、百日咳に対する免疫のない状態が続きます。最近成人の百日咳が増加し、赤ちゃんが百日咳にかかる機会も増えています。しかも、赤ちゃんが百日咳にかかると重症になりやすいので、予防が大切です。
従来の3種混合ワクチンと最近使われ始めた不活化ポリオワクチンを混ぜたものが4種混合ワクチンです。3種混合ワクチンでも4種混合ワクチンでも、百日咳に対する免疫を作ることができます。
生後3カ月を過ぎた方は、いつ入荷するかわからない4種混合ワクチンを待たずに、3種混合と不活化ポリオワクチンの同時接種を一日でも早く受けられることをお勧めします。
4種混合ワクチンが不足しています。いつ頃から安定的に入荷するのかも未定です。
4種混合ワクチンの入荷を待つ間は、免疫のない状態が続きますので、その間に病気になっては大変です。
そこで、4種混合ワクチンが十分供給されるようになるまでは、それに代わって、3種混合ワクチンと不活化ポリオワクチンを同時に接種するという方法が勧められます。
三種混合ワクチンと不活化ポリオワクチンの同時接種は、4種混合ワクチンが始まるまでは行われていましたので、安全性に問題はないと思われます。
本年度11月1日(木より、4種混合ワクチン接種が始まりました。
ワクチンは最初に10本ほど入荷しましたが、すでに大半は使用し、残りわずかです。薬問屋に新規注文しても、次の入荷はいつになるかわからない、ということです。
この先1~2ヶ月は、希望されても接種ができない状態が続きそうです。
ご迷惑をおかけしますが、ワクチンが安定的に供給されるようになるまで、今しばらくお待ちください。
11月1日(木)より4種混合ワクチンが始まります。これは、従来から使われている3種混合ワクチンに、本年度9月から始まった不活化ポリオワクチンを混ぜてひとつにしたものです。
今までに3種混合ワクチン、不活化ポリオワクチンのいずれも接種したことのない生後3カ月以上の方が接種対象となります。
すでに3種混合ワクチン、不活化ポリオワクチンを接種した方は、同じワクチンで接種を続けるのが原則ですが、保護者の方が希望されれば、4種混合ワクチンを接種できます。
4種混合ワクチンはの接種回数は計4回で、ヒブ、小児用肺炎球菌ワクチンとの同時接種が可能です。
当院では、4種混合ワクチン接種に予約はいりません。
10月1日(月)よりインフルエンザ予防接種が始まります。今シーズンは昨年までと異なり、予約なしで接種できます。小学生以下は2回接種ですが、2回目の分のワクチンは確保いたしますので、特に予約されなくても結構です。
10月1日(月)より恒例のインフルエンザ予防接種が始まります。例年は予約を取ってから接種していましたが、今シーズンはワクチン不足がなさそうですので、診療時間内なら予約なしで接種できます。
予診表、接種券、母子手帳を持参してください。市や町によって助成金額が異なりますので、ご注意ください。
接種回数は、中学生以上は1回、小学生以下は3~4週間隔で2回です。詳しくは当院(☎0858-72-0100)にお問い合わせください。
9月1日(土)よりポリオ不活化ワクチン接種が始まりました。
前回のお知らせでは、ポリオ不活化ワクチンは2週間に一度薬問屋によって割り当てられた数しか入荷しないため、ワクチンが不足するかもしれません、と説明しましたが、今のところワクチン不足はなく、順調に接種できています。
薬問屋に対してポリオ不活化ワクチンがいつでも注文できるようになったため、ワクチン不足という事態は避けられそうです。
9月1日(土)よりポリオ不活化ワクチン接種が始まりますが、しばらくはワクチンが不足するかもしれません。その理由は以下の通りです。
ポリオの接種年齢に達した人の中で、生ワクチンの接種を見合わせて不活化ワクチンの開始を待っている人が多いため、接種開始当初は接種希望者が医療機関に殺到することが予想されます。また、医療機関は薬問屋にワクチンを当面必要な分より多めに注文する傾向があります。以上の理由により、接種開始当初はメーカーのワクチン在庫が払底することが予想されます。そこで、ワクチンを安定的に供給するために、ワクチンメーカーは、2週間に一度各薬問屋に限られた数のワクチンを配給することになりました。各医療機関はへは、2週間ごとに薬問屋によって割り当てられた本数のワクチンが供給されます。その割り当て本数が以外と少ないため、接種希望者が多い医療機関ではワクチンが不足することが予測されます。
当院では、ワクチンの在庫がある間は、予約なしで接種します。ワクチンの在庫がなくなれば、予約を取った上で、次回のワクチン入荷後に接種します。
ポリオ不活化ワクチン開始後しばらくは、ワクチン不足による接種の遅れが生じるかもしれません。よろしくご了承ください。
お盆が近づいてきました。今年も例年通りお盆休みは8月13日(月)午後、14日(火)、15日(水)、16日(木)です。
お盆休みでも急患の方は診療します。急激な発症や容体の急変等があれば、当院(☎0858-72-0100)にお電話ください。当院へのお電話は院長の携帯電話に転送されますので、いつでも対応します。