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2014年01月26日(日)
インフルエンザの流行が始まりました。

 鳥取市でインフルエンザの流行が始まりました。保育園や幼稚園で閉鎖が相次いでいます。まもなく、小学校や中学校にも飛び火することと思われます。
 八頭郡でもインフルエンザの発生はありますが、まだ散発的です。近いうちに流行するものと思われます。
 現在流行しているのはA型インフルエンザですが、時々B型の人もいます。

2013年12月24日(火)
八頭郡、鳥取市でインフルエンザが発生しました。

 最近、八頭郡、鳥取市でインフルエンザが発生しました。 まだ散発的な発生ですが、正月明けの新学期より本格的に流行してくることが予想されます。
 咳、鼻汁に続いて体のだるさ、体の痛み、発熱があればインフルエンザの可能性があります。
 インフルエンザの検査は発熱してすぐには反応がでませんので、発熱後半日ぐらいたってから受診されたほうがよいでしょう。

2013年12月15日(日)
年末年始の休診のお知らせ。

 年末年始の休診は以下の通りです。

平成25年12月29日(日) ~平成26年1月5日(日)

 12月28日(土)は通常通り17時まで、1月6日(月)は8時半より診療いたします。

2013年12月08日(日)
インフルエンザ予防接種をお急ぎください。

 鳥取市を除く鳥取県東部自治体のインフルエンザ予防接種助成期間は12月末までです。小学生以下の年齢は3~4週の間隔で2回接種しますので、接種がまだの方は、1回目の接種を12月中に済ませてください。
 2回接種の場合、通常は3~4週の間隔で接種しますが、1~2週の間隔での接種も可能です。
 小学生以下の年齢の方は、2回接種することが大切です。

2013年11月26日(火)
11月28日(木)の午後診は午後5時からです。

 11月28日(木)の午後診は、通常の午後3時からではなく、午後5時からになります。つまり、午後3時より5時までが休診になります。当日は、多数のインフルエンザ予防接種で院内が混乱することが予想されますので、予防接種をご希望の方は接種を別の日にずらされた方が賢明かと思います。
 ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願い申し上げます。

2013年11月05日(火)
11月12日(火)の午後は休診させていただきます。

 11月12日(火)午後の診察(15:00~18:30)は休診させていただきます。
当日午前(8:30~13:00)及び翌日以降の診察は通常通り行います。
 ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願い申し上げます。

2013年10月19日(土)
八頭町でインフルエンザが発生したようです。予防接種はお早めに!

 例年、鳥取県では12月か1月ごろに発生するインフルエンザですが、今年は八頭町ですでにインフルエンザ患者が発生したようです。今のところ、散発的な発生で済んでいるようですが、今後例年より早く流行が始まる可能性はあります。
 インフルエンザ予防接種は10月1日に始まったばかりですが、今年は早めに接種されたほうがよいかもしれません。

2013年09月01日(日)
インフルエンザ予防接種は10月1日(火)からです。

 インフルエンザ予防接種の季節が近づいてきました。
 今シーズンも例年通り、10月1日(火)より接種を開始します。
 今年はワクチンが十分ありますので、予約なしで接種できます。1歳~小学生は2回、中学生以上は1回接種です。1歳未満の方は通常は接種しませんが、特別希望される方は接種できます。
 自治体によって助成の有無、助成額が違いますので、ご注意ください。鳥取市には、小児のインフルエンザ予防接種に対する助成がありません。
 接種は診療時間内なら、いつでもできます。

2013年08月28日(水)
4種混合ワクチンがいつでも接種できるようになりました。

 4種混合ワクチンとは、従来の3種混合とポリオを混ぜたワクチンです。このワクチンは昨年の11月より始まりましたが、入荷が安定せず、たまたま4種混合ワクチンの在庫がある日に接種の申し込みをされた方だけが運よく接種できる、という状態が続いていました。4種混合ワクチンの在庫がなければ、代わりに、3種混合とポリオを接種していました。
 最近、4種混合ワクチンが、安定的に入荷するようになりましたので、いつでも接種できるようになりました。
 ただし、3種混合とポリオで接種を始めた方は、途中から4種混合に変えることはできませんので、ご留意ください。

2013年08月25日(日)
赤ちゃんの冷却シールにご注意を!

 最近は、おでこに熱さまシートなどの冷却シールを貼ってもらっている赤ちゃんをよく見かけます。わが子の熱に対して何かをしてあげたい、という愛情の表れでしょう。
 せっかくの愛情表現に水をさすようで申し訳ないのですが、冷却シールには体温を下げる力はありません。貼ってもらった時に、ヒヤッとした冷感を感じるだけです。冷却シールを好む赤ちゃんもいるとは思いますが、嫌う赤ちゃんもいるでしょう。
 問題は、冷却シールは窒息の危険をはらんでいる、ということです。シールがずれたり、シールを自分の手で動かしたりしているうちに、赤ちゃんの鼻や口をおおう危険は常にあります。
 体温を下げる力がないばかりか、大きな危険を伴う冷却シールは、使わないほうが賢明だと思います。
 状態が悪くなければ、熱はできるだけ下げないほうがよいのですが、どうしても熱を下げたい時には、解熱剤の使用をお勧めします。