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記事一覧

2015年12月01日(火)
12月3日(木)の午後の診察は4時ごろからです。

 12月3日(木)の午後の診察は、4時ごろから始めさせていただきます。
 ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願い申し上げます。

2015年11月17日(火)
11月19日(木)の午後診は4時ごろからです。

 11月19日(木)の午後診は、通常より約1時間遅れて4時ごろより開始となります。
 ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願い申し上げます。

2015年10月20日(火)
八頭町で溶連菌感染症が流行です。

 10月に入り、八頭町で溶連菌感染症が流行しています。流行しているのは主に保育園ですが、小学校にも拡がりつつあります。
 溶連菌感染症の主な症状は、のどの痛みと発熱です。体に発疹がでることもあります。溶連菌感染症の特徴は、何度でも感染することと、感染した人に腎炎を起こしやすいことです。腎炎は大抵は自然に治りますが、何度も起こすと慢性化して治らなくなることがあります。腎炎が慢性化したまま何十年もたつと、腎臓の機能が落ちて透析が必要になることがあります。
 溶連菌感染症は、早期診断、早期治療が大切です。のどの痛みと発熱のある児は、速やかな受診をお勧めします。

2015年09月25日(金)
10月1日(木)よりインフルエンザ予防接種が始まります。

 例年通り10月1日(木)よりインフルエンザ予防接種が始まります。
 小学生以下は2回、中学生以上は1回接種します。接種券、予診票、母子手帳をお持ちください。
 当院では接種の予約は不要です。診療時間内なら、いつでも接種できます。
 

2015年09月11日(金)
B型肝炎ワクチンが予約なしで接種できます。

 従来、B型肝炎ワクチン接種には予約が必要でしたが、今後は予約なしで接種できることにしました。10歳未満用(0.25ml)、10歳以上用(0.5ml)とも予約不要です。約1か月、6か月の間隔で計3回接種します。今のところ、公費による助成はありません。
 B型肝炎ウィルスを持っているお母さん(キャリア)から生まれるこどもが感染することが多いため、日本ではキャリアのお母さんから生まれたこどもに対してはワクチン等で感染予防が行われています。B型肝炎ウィルスはお母さんからだけではなく、こどもが接触する誰からでもうつされる可能性があると言われています。特に、3歳までに感染すると、ウィルスを一生を持ち続けるキャリアになる可能性が高く、世界中のほとんどの国でB型肝炎ワクチンが定期接種化されています。
 できれば赤ちゃんの間に接種されることをお勧めしますが、1歳以上の方でも接種できます。

2015年09月06日(日)
流行性角結膜炎が流行中です。

 8月より、鳥取市、八頭郡で流行性角結膜炎が流行しています。かぜなどに伴って起きる通常の結膜炎とは、結膜の充血、目やに、涙目等の症状は同じですが、以下の点で異なります。
①アデノウィルスが原因です。
②瞼の裏側の結膜の充血だけでなく、目の表面の角膜にびらん、潰瘍がおきることがあります。
③感染力が非常に強いため、感染の危険がなくなるまで登校、登園できません。多くの場合1~2週間休みます。
④再登校、再登園には、許可証が必要です。

感染予防には、手洗いやタオルを共用を避けることが大切です。流行性角結膜炎が疑われた場合は、眼科の受診をお勧めします。

2015年08月01日(土)
お盆の休診のお知らせです。

 平成27年8月のお盆の休診は以下の通りです。

休診:8月13日(木)午後~8月16日(日)

8月13日(木)午前(13時まで)は通常通り診療いたします。

 ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願い申し上げます。

2015年07月22日(水)
手足口病が流行っています。

 夏になって、例年通り手足口病が流行って来ました。
手足口病は夏風邪の一種で、手のひら、足の裏、口の中に発疹ができます。ひざやおしりに発疹ができることがあります。手や足の発疹は痛くも痒くもありませんが、口の中の発疹は痛いことがあります。
 熱が出ることがありますが、たいてい1日くらいで下がります。
 発疹が出るころには感染力がなくなっていますので、熱がなければ登園、登校は可能です。ただし、水泳等の激しい運動はやめておいたほうがよいでしょう。

2015年07月03日(金)
休診のお知らせです。

 誠に勝手ながら、平成27年7月11日(土)は1日休診いたします。ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願い申し上げます。

2015年05月24日(日)
八頭郡で溶連菌感染症が流行っています。

 5月に入って、八頭郡で溶連菌感染症が流行り始めました。
溶連菌感染症の主な症状は、発熱とのどの痛みです。溶連菌感染症は、早期に診断、治療しないと腎炎になることがあります。熱やのどの痛みは、通常放置していても2~3日でなくなりますが、それが溶連菌感染症によるものなら、腎炎が起きているかもしれません。腎炎では血尿、蛋白尿を認めますが、痛みがありませんので、検尿しないと診断できません。 熱とのどの痛みがあれば、まずは受診することが大切です。