平成27年8月のお盆の休診は以下の通りです。
休診:8月13日(木)午後~8月16日(日)
8月13日(木)午前(13時まで)は通常通り診療いたします。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願い申し上げます。
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平成27年8月のお盆の休診は以下の通りです。
休診:8月13日(木)午後~8月16日(日)
8月13日(木)午前(13時まで)は通常通り診療いたします。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願い申し上げます。
夏になって、例年通り手足口病が流行って来ました。
手足口病は夏風邪の一種で、手のひら、足の裏、口の中に発疹ができます。ひざやおしりに発疹ができることがあります。手や足の発疹は痛くも痒くもありませんが、口の中の発疹は痛いことがあります。
熱が出ることがありますが、たいてい1日くらいで下がります。
発疹が出るころには感染力がなくなっていますので、熱がなければ登園、登校は可能です。ただし、水泳等の激しい運動はやめておいたほうがよいでしょう。
誠に勝手ながら、平成27年7月11日(土)は1日休診いたします。ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願い申し上げます。
5月に入って、八頭郡で溶連菌感染症が流行り始めました。
溶連菌感染症の主な症状は、発熱とのどの痛みです。溶連菌感染症は、早期に診断、治療しないと腎炎になることがあります。熱やのどの痛みは、通常放置していても2~3日でなくなりますが、それが溶連菌感染症によるものなら、腎炎が起きているかもしれません。腎炎では血尿、蛋白尿を認めますが、痛みがありませんので、検尿しないと診断できません。 熱とのどの痛みがあれば、まずは受診することが大切です。
八頭郡では、5月初旬にはインフルエンザ(B型)がみられましたが、この2週間ほどインフルエンザは発生していません。今シーズンのインフルエンザは、ほぼ終わったようです。
5月連休は以下の通り休診いたします。
休診日:5月3日(日)、4日(月)、5日(火)、6日(水)。
5月2日(土)、5月7日(木)は通常通り診療いたします。
真夏のような暑さが続きますが、従来冬の感染症とされてきたインフルエンザがまだ発生しています。最近のインフルエンザはすべてB型です。B型インフルエンザは、A型に続いて発生し、A型ほど長く続きませんので、今シーズンのインフルエンザの発生は間もなく終わるものと思われます。
1月に猛威を振るっていたA型インフルエンザが2月には下火になり、3月になるとB型インフルエンザが出てきました。今のところ、A、B型が混在していますが、今後はB型が優勢になると思われます。B型の流行期間はA型より短いのが普通ですから、インフルエンザの流行は間もなく終わることが予想されます。
毎年A型、B型両方のインフルエンザにかかる人がありますので、ご注意ください。
1月には猛威を振るっていたインフルエンザですが、2月に入ると発生が減って来ました。今までのインフルエンザはほとんど全員A型でしたが、毎年インフルエンザの流行の最後にB型が発生してきますので、これからB型インフルエンザが発生してくるものと思われます。
B型インフルエンザの流行ははA型ほど長くは続きませんので、B型が発生してくれば、インフルエンザの流行は間もなく終わります。
先週より八頭郡でインフルエンザの本格的な流行が始まりました。インフルエンザがもっとも多いのは保育園児ですが、小学生、中学生、高校生にもかなり発生しています。
インフルエンザにかかったら、発症の翌日より5日間は学校を休みます。再登校(登園)には登校(登園)許可証が必要です。登園許可証は当院に置いててありますが、小学生、中学生、高校生の登校許可証は、各学校が発行します。
インフルエンザにかかった児にはできるだけマスクをさせ、他の家族とはできるだけ接触をさせないでください。患児と他の家族両方にかかわるお母さんは、特に手洗いを心掛けてください。