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2017年12月06日(水)
12月14日(木)の午後診は午後4時頃からです。

 12月14日(木)の午後診は午後4時頃からです。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願い申し上げます。

2017年11月29日(水)
当院では、今のところインフルエンザワクチンの不足はありません。

 全国的なインフルエンザワクチンの不足がテレビで放送されました。また鳥取市、八頭郡の医療機関でも、インフルエンザワクチン不足でなかなか予約できないという話をよく聞きます。
 当院では、幸いインフルエンザワクチンの入荷がスムーズで、インフルエンザ予防接種の開始以来ワクチンの不足に見舞われておりません。今のところ希望された人全員に接種できております。
 この全国的なインフルエンザワクチンの不足は、12月中旬には解消する見込みです。
 当院では、インフルエンザ予防接種の予約は不要です。診療時間内ならいつでも接種できます。

2017年11月16日(木)
11月16日(木)の午後診は午後4時頃からです。

 11月16日(木)の午後診は午後4時頃からです。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願い申し上げます。

2017年11月15日(水)
鳥取市、八頭郡のインフルエンザ予防接種の助成期間が延長されました。

 今シーズンはインフルエンザワクチンの供給が不足しています。そのため、多くの医療機関で予約が取れず、思うように接種できない人が続出しているようです。
 このたび、鳥取市、八頭郡のインフルエンザ予防接種の接種期間が従来の12月31日より平成30年1月31日(水)まで延長されました。
 当院では今のところインフルエンザワクチンの不足はありませんが、今後のことはわかりませんので、接種を希望される当日に、ワクチンの有無を電話で問い合わされるほうが無難です。
 なお、当院ではワクチンの予約は不要です。

2017年09月10日(日)
インフルエンザ予防接種のお知らせ

 今年は10月2日(月)より以下の要領でインフルエンザ予防接種が始まります。

接種対象:満6か月以上

接種回数:満6か月以上~小学生は1~4週間隔で2回、中学生以上は1回

助成額、助成年齢及び助成期間は自治体により異なりますので、自治体報でご確認ください。

 *当院では予約は不要です。診療時間内なら、いつでも接種できます。

2017年09月03日(日)
季節の変わり目にご注意ください。

 今年は9月に入っても残暑が厳しくなく、夏から急に秋に変わった感じがします。これだけ急激にに季節が変わると、気持ちや服装、布団が季節についてゆかないという弊害が生まれる可能性があります。いまだに、Tシャツ1枚の真夏のような服装をよくみます。布団はペラペラのタオルケットだけ、という話をよく聞きます。
 外来では、たぶん服装や布団が合わないためだろうと思われる熱や風邪のお子さんをよく見かけます。季節に合わせた服装や布団を心掛けられることをお勧めします。

2017年08月18日(金)
RSウィルス感染症が流行中です。

 RSウィルス感染症は、毎年主に冬に流行します。今年は全国的にも八頭郡内でも、夏に流行しています。
 症状は通常のかぜと同じで、咳、鼻水、熱です。RSウィルス感染症が特に注目されるのは、赤ちゃんがかかると気管支炎や肺炎を起こしやすく、入院することがよくあるためです。
 2歳までにほぼ全員のこどもがRSウィルス感染症かかり、また何度でも感染し、かかるたびに軽症になると言われています。2歳以上の子がRSウィルス感染症にかかっても鼻かぜ程度の軽症で済むことが多く、さほど心配いりません。2歳未満の子で咳やゼーゼーがひどくて高い熱が続く場合は、RSウィルス感染症の可能性があり、胸のレントゲンが必要なこともあります。
 RSウィルス感染症の診断は簡単な検査でできますので、ただのかぜだろうかと心配な方は、受診をお勧めします。
 

2017年08月03日(木)
お盆の休診のお知らせ。

 今年のお盆は以下の通り休診いたします。

休診日:8月11日(金)、13日(日)、14日(月)、15日(火)、16日(水)

 12日(土)は午後5時まで診療いたします。

 17日(木)からは通常通り診療いたします。

2017年07月06日(木)
八頭郡で手足口病が流行の兆しです。

 手足口病は毎年夏になると流行する感染症ですが、今年は例年以上に全国的に手足口病が発生しているようです。
 八頭郡でも6月下旬より手足口病の発生が始まり、7月に入るとかなり流行してきました。
 症状は手、足、口の発疹です。手の発疹は主に手のひらに、足の発疹は足の裏や甲に、口の発疹は舌や粘膜に出ます。発疹に痛みやかゆみはありません。膝やお尻に発疹が出ることもあります。熱は出ないか微熱程度のことが多いのですが、今年の手足口病には、高熱が出たり、腕や足(足の裏や甲以外)にもたくさんの発疹がでることがあります。
 手足口病には特効薬がなく、せいぜい解熱剤や口内炎用の塗り薬程度で日にちがたてば治る病気ですが、まれに髄膜炎を合併することがあります。口が痛くて食べられない場合は、味の薄い流動食にします。
 手足口病は、熱がなくて元気なら、発疹が出ていても通園できます。

2017年06月03日(土)
八頭郡で溶連菌感染症が流行しています。

 5月より八頭郡で溶連菌感染症が流行しています。特定の地区の保育園や小学校ではなく、どこにでもあるという感じです。
 溶連菌感染症の症状は、発熱とのどの痛みです。簡単な検査で診断できますので、特に周りに溶連菌感染症があり、発熱やのどの痛みなどの症状がそろった人には受診をお勧めします。溶連菌感染症は腎炎を起こしやすいため、発症後3~4週間の検尿で確認します。