お盆が過ぎて、朝夕の冷え込みが目立ってきました。猛暑が続いた真夏に比べて過ごしやすくなり、こどもの病気も減ってきた感じがします。
ただ、朝の冷え込みによると思われる症例が散見されますので、ご注意ください。主な症状は、熱、咳、鼻水、のどの痛み、頭痛等で、普通の風邪と変わりません。
特に朝の冷え込みによって被害を受けますので、一晩中の窓の開け放しはしない、早朝ふとんをかけなおす、パジャマを秋用の長袖に変える、腹巻を着用する等の対策をとってください。
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お盆が過ぎて、朝夕の冷え込みが目立ってきました。猛暑が続いた真夏に比べて過ごしやすくなり、こどもの病気も減ってきた感じがします。
ただ、朝の冷え込みによると思われる症例が散見されますので、ご注意ください。主な症状は、熱、咳、鼻水、のどの痛み、頭痛等で、普通の風邪と変わりません。
特に朝の冷え込みによって被害を受けますので、一晩中の窓の開け放しはしない、早朝ふとんをかけなおす、パジャマを秋用の長袖に変える、腹巻を着用する等の対策をとってください。
本年度のお盆の休診は以下の通りです。
休診は8月11日(土)、12日(日)(元々休祭日です。)、13日(月)、14日(火)、15日(水)、16日(木)です。8月17日(金)より通常通り診療いたします。
なお、8月10日(金)の午後診は18時までですので、お気を付けください。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願い申し上げます。
連日の猛暑です。最高35度以上の暑さが続きそうです。熱中症を避けるためにも、昼間の外出はできるだけ避けたほうが無難です。こどもは身長が低いため、高熱になった地面の照り返しを受けやすく、体感温度はおとなより数度高いと言われています。幸い熱中症までには至らなくても、猛暑日に外出した日の夜の発熱はよくあります。以前は海水浴に行った日の夜こどもがよく発熱していましたが、最近は猛暑日に外出した日の夜の発熱がよくみられます。
こどもはおとなよりも猛暑の影響を受けやすいといえます。
5月入って完全に消えたかに見えたインフルエンザですが、まだ少し残っています。5月には鳥取市でインフルエンザが残っているとは聞いていたのですが、最近は八頭郡でもインフルエンザの発生が確認されています。すべてA型です。流行は大規模ではなく、散発的ですが、6月に入ってのインフルエンザの発生は珍しい現象です。近くにインフルエンザの人がいれば、ご注意ください。
5月2日(火)の午後診は18時までです。5月1日(火)は通常通り診療いたします。 ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願い申し上げます。
1月には猛威を振るったインフルエンザですが、3月に入ると下火になり、先週(19日(月)~24日(土))の当院での発症者は数名程度でした。インフルエンザはまだ完全に消滅したわけではありませんが、まもなくなくなるものと思われます。
3月に入って下火になってきたインフルエンザですが、まだ少しづつ発生しています。ほとんどB型ですが、まれにA型も見られます。今年のインフルエンザはは微熱でも検査が陽性になることがよくありますので、微熱が続く場合は検査を受けられることをお勧めします。
1月には猛威を振るったインフルエンザですが、2月に入って落ち着いてきました。今年はインフルエンザA型、B型が同時に流行するという珍しい年でした。今残っているのはほとんどB型ですがA型も散見されます。八頭郡にはまだインフルエンザが流行していない地域が残っていますので、すぐにはインフルエンザが終わることはなさそうですが、流行のピークは過ぎた感じがします。
2月3日(土)の午後は休診します。午前中(午後1時まで)は通常通り診療いたしますので、インフルエンザ等の登校(登園)許可証をご希望の方は、2月3日(土)午前中か2月5日(月)においでください。
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急な決定で恐縮ですが、よろしくお願い申し上げます。
1月中旬になり、鳥取市に続き八頭郡でもインフルエンザが本格的に流行してきました。今年のインフルエンザの特徴は、A型、B型が同時にほぼ同じ規模で発生していることです。例年なら、まずA型が発生してしばらく続き、A型がなくなる頃にB型が短期間現れてインフルエンザの流行が終わります。
A型もB型も症状はほぼ同じで、治療も同じですが、今年はA型、B型インフルエンザに続けてかかる人が多く出るかもしれません。