12月に入って八頭町でインフルエンザが発生してきました。すべてA型です。まだ発生数は少なく、本格的な流行ではありませんが、これから流行が始まる兆しかもしれません。
できるだけ人混みを避け、手洗い、うがいを励行してください。 熱が出てから半日以上たたないとインフルエンザ検査の反応が出ないことが多いです。発熱後すぐの受診はできるだけ避けてください。
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12月に入って八頭町でインフルエンザが発生してきました。すべてA型です。まだ発生数は少なく、本格的な流行ではありませんが、これから流行が始まる兆しかもしれません。
できるだけ人混みを避け、手洗い、うがいを励行してください。 熱が出てから半日以上たたないとインフルエンザ検査の反応が出ないことが多いです。発熱後すぐの受診はできるだけ避けてください。
お正月の休診は以下の通りです。
令和元年12月28日(土)12時~令和2年1月3日(金)
12月28日(土)の診療は12時までです。
1月4日(土)は通常通り診療いたします。
11月28日(木)の午後診は17時~18時30分となります。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願い申し上げます。
10月31日(木)の午後診は午後5時からです。
午前診は通常通り(8時30分~13時)です。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願い申し上げます。
10月22日(火)は即位礼が予定されており、国民の祝日にあたるため、当日は終日休診いたします。
今シーズンは異例の早さでインフルエンザの流行が始まっています。沖縄では8月から流行期に入り、9月には他県でも学級閉鎖が相次いでいます。
鳥取県ではまだ流行期には入っていませんが、インフルエンザが散発的に発生していますので、近いうちに流行期に入るかもしれません。
今シーズンのインフルエンザ予防接種は、例年より早く受けられたほうが賢明かもしれません。
10月1日(火)より今シーズンのインフルエンザ予防接種が始まりますが、予防接種の受付時間に関するお願いがあります。
診療時間終了間際に予防接種を申し込まれますと、予診票の記入等に時間がかかりますので、接種が終わるころには診療時間を大きくオーバーしてしまいます。
そこで、今後はインフルエンザに限らず、すべての予防接種の最終受付時間を診療時間終了前約30分とさせていただくことにしました。
具体的には、午前診では12時30分まで、平日の午後診では18時まで、土曜日の午後診では16時30分までです。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願い申し上げます。
今年は、10月1日(火)より以下の要領でインフルエンザ予防接種を始めます。
接種対象:生後6か月以上
接種回数:生後6か月~小学生は1~4週間隔で2回、中学生以上は1回です。
助成額、助成対象年齢、接種期間は自治体によって異なりますので、自治体報でご確認ください。
当院では予約は不要です。診療時間内ならいつでも接種できます。
本年度のお盆の休診は以下の通りです。
8月11(日)~16日(金)
8月10日(土)、17日(土)は通常通り診療いたします。
やや下火になった手足口病ですが、保育園によってはまだ発生しています。手足口病には、麻疹、風疹、水ぼうそう、溶連菌感染症等のように再登園するのに許可証はいりません。
手足口病には発症してからしばらく(3週間くらい)は感染力があるといわれています。他の登園許可証が必要な病気は感染力がなくなってから登園が許可されるのに対し、手足口病の児は感染力が残ったまま登園することになります。つまり、手足口病は他の園児に感染させてもさほど大事にならない軽い感染症と考えられているのです。
従って、手足口病の児は熱や口内痛がなく元気なら登園できます。ただし、感染症の最中ですから炎天下の活動やプールは控えたほうが良いでしょう。