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記事一覧

2019年09月23日(月)
インフルエンザ予防接種のお知らせです。

 今年は、10月1日(火)より以下の要領でインフルエンザ予防接種を始めます。

接種対象:生後6か月以上

接種回数:生後6か月~小学生は1~4週間隔で2回、中学生以上は1回です。

 助成額、助成対象年齢、接種期間は自治体によって異なりますので、自治体報でご確認ください。

 当院では予約は不要です。診療時間内ならいつでも接種できます。

2019年07月28日(日)
お盆の休診のお知らせです。

 本年度のお盆の休診は以下の通りです。

 8月11(日)~16日(金)

 8月10日(土)、17日(土)は通常通り診療いたします。

2019年07月26日(金)
手足口病には登園許可証は不要です。

 やや下火になった手足口病ですが、保育園によってはまだ発生しています。手足口病には、麻疹、風疹、水ぼうそう、溶連菌感染症等のように再登園するのに許可証はいりません。
 手足口病には発症してからしばらく(3週間くらい)は感染力があるといわれています。他の登園許可証が必要な病気は感染力がなくなってから登園が許可されるのに対し、手足口病の児は感染力が残ったまま登園することになります。つまり、手足口病は他の園児に感染させてもさほど大事にならない軽い感染症と考えられているのです。
 従って、手足口病の児は熱や口内痛がなく元気なら登園できます。ただし、感染症の最中ですから炎天下の活動やプールは控えたほうが良いでしょう。
 

2019年06月28日(金)
手足口病が流行です。

 6月に入って手足口病が流行してきました。元々夏に流行する感染症ですが、今年は西日本を中心に特に多く発生しています。主な症状は発熱と手。足、口の発疹で、特効薬はありません。
 今年の手足口病の特徴は以下の2点です。
①高熱で始まることが多く、発熱の1~2日後に発疹が出ます。従来は、熱よりも発疹の出現で病気に気づき、熱はないか、微熱のことが多かったです。
②大型の発疹が広い範囲にたくさん出ることがよくあります。大型の発疹は消えるにに時間がかかり、しばらくあとが残ります。
 発疹のため口の中が痛く食事を嫌がる場合は、味の薄い流動食がお勧めです。刺激の強い酸っぱいもの、辛いもの、熱いもの、冷たいものはさけてください。
 兄弟間の感染を避けるには、手洗いの励行のほかタオルや皿を共有しないことが大切です。

2019年05月16日(木)
インフルエンザがまだ残っています。

 4月下旬に主に高校で流行したインフルエンザですが、5月に入っても、まだ残っています。患者さんは主に高校生ですが、中学生、小学生、園児にも発症しています。発症者数は多くなく、すべてB型ですので、インフルエンザが流行は間もなく終わるものと思われます。

2019年04月20日(土)
インフルエンザが高校で流行です。

 4月に入ってインフルエンザの発生がなくなり、今シーズンの流行は終わったかと思われましたが、4月中旬より高校生の間でインフルエンザが流行しています。A型が流行している高校とB型が流行している高校があります。
 高校生が多い場所、通学列車、ゲームセンター、高校スポーツの試合等では特にご注意ください。

2019年04月15日(月)
4月19日(金)の午前診は12時までです。

 4月19日(金)の午前診は12時までです。
午後診は、通常通り15時より開始いたします。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願い申し上げます。

2019年04月06日(土)
ゴールデンウィークの休診のお知らせです。

 本年度のゴールデンウイークの休診は以下の通りです。

4月28日(日)~5月6日(月)

4月27日(土)まで、および5月7日(火)以降は通常通り診療いたします。                         

 ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願い申し上げます。
        

2019年03月17日(日)
インフルエンザがほとんどなくなりました。

 2月下旬より発生数が減ってきたインフルエンザですが、3月に入ると、ほとんどなくなりました。今まではインフルエンザA型ばかりで、B型はごくまれでした。A型が減ってくるとB型が出現し、A型に比べ短い流行の後消えてゆくというのが例年のパターンですが、今後B型が出現するか、B型の流行なしでインフルエンザが終わるのかはわかりません。

2019年02月24日(日)
インフルエンザの発生数が更に減っています。

 一時猛威を振るったインフルエンザですが、最近その発生数が大きく減り、一部の地域を除いて散発的になっています。ただ、インフルエンザB型がまだ発生していませんので、B型が発生しその流行が終わるまでは、インフルエンザの流行はしばらく続くものと思われます。