令和3年7月7日(水)の午後(15時~18時30分)は大雨のため休診いたします。
ご迷惑をお掛け致しますが、よろしくお願いいたします。
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ホーム >> お知らせ |
令和3年7月7日(水)の午後(15時~18時30分)は大雨のため休診いたします。
ご迷惑をお掛け致しますが、よろしくお願いいたします。
当院では、院内の混乱を避けるためにコロナワクチン接種はまとめて行いますので、接種が終わるまで(30~60分位)は一般診療は中断します。接種が終了すれば、速やかに一般診療を再開します。
コロナワクチン接種予定時間は以下の通りです。
午前:10時30分~11時30分
午後:15時00分~16時00分
コロナワクチン接種日および接種時間は、当日に判明することが多いので、接種日には玄関にその日の接種時間を掲示します。ご協力よろしくお願いいたします。
日本脳炎ワクチンは、日本では2社が製造していますが、そのうち1社が、ワクチンを出荷できなくなりました。残りの1社は継続して製造をしており、当院には少しづつ配給されているものの、入荷数が大きく減り、入荷日も予測できなくなりました。日本中の医療機関で日本脳炎ワクチン不足が起きており、接種の予約を取りやめているところが多いと聞いております。
そこで、日本脳炎ワクチン接種をご希望の方は、あらかじめ当院にワクチンの在庫の有無をお電話でご確認ください。
ただ、当院では電話予約(電話でワクチンを確保する)という形はとっておりませんので、電話されたときにははワクチンがあっても、来院時にはなくなっているというケースもあり得ます。その場合はご了承いただきますようお願い申し上げます。
日本脳炎ワクチンの安定的な供給は、本年度の12月頃より再開される見込みです。
おたふくかぜワクチンは任意接種で、希望者だけが有料で受けます。日本では2社が製造していますが、その内1社のワクチンが出荷できなくなりました。残りの1社は従来通りワクチンを製造しているものの、ワクチン全体の出荷数が大きく減っているため、日本中で深刻なワクチン不足が起きています。
当院は現在ワクチンを製造しているメーカーと日頃取引きがないため、今回のような非常事態ではワクチンを入手できません。そこで、現在残っている5人分のワクチンの在庫がなくなれば、今年の10月頃までは当院ではおたふくかぜワクチンの接種ができなくなります。
ご迷惑をお掛けしますが、よろしくご了承お願い申し上げます。
4月19日(月)より八頭町内の医療機関でのコロナワクチン接種が以下の要領で始まります。
★ 当院での接種対象:八頭町在住の85歳以上の方で、コールセンターにより当院での接種を割り当てられた方
★当院での接種日:コールセンターに指示された日、時間帯においでください。
★当院での接種時間帯:午前10時~12時、午後15時~17時
★当院での接種曜日:月、火、木、金曜日
★接種後健康観察時間:15分。体調に異常なければお帰りいただけます。
接種日当日は、接種券、予診票、本人確認用の書類(健康保険証、運転免許証等)をご持参ください。なお、接種後副反応が出た時のために、健康保険証はお持ちください。
今シーズンの正月の休診は以下の通りです。
令和2年12月30日(水)午後~令和3年1月3日(日)
12月30日(水)午前(13時まで)および1月4日(月)は通常通り診療いたします。
当院のインフルエンザワクチンの在庫がなくなり、薬問屋からワクチンを新規納入できる見込みがなくなりましたのでので、今シーズンのインフルエンザ予防接種は終了させていただきます。
12月10日(木)の午後診は17時からです。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願い申し上げます。
日本では毎年約1万人の女性が子宮頸がんにかかり、内約3千人が死亡します。20~40代の若い世代が中心です。2013年に小学6年生~高校1年生への定期接種が始まりましたが、同年の子宮頸がんワクチンの副反応を強調した報道番組の影響で接種は無料のまま勧奨が中止となりました。以来、日本での子宮頸がんワクチンの接種率は1%以下と低迷を続けています。ちなみに、2007年のオーストラリアの接種率は約80%です。
子宮頸がんワクチンの有効性は国際的に証明されていて、副反応も日本の報道番組が強調したほど強くありません。その証拠に、日本以外で接種にブレーキをかけた国はありません。
子宮頸がんワクチンの接種を受けるためには以下の手続きが必要です。
①保健センターに接種を申し込み、接種券、予診票を受け取ります。
②医療機関に接種の予約をします。
③年齢の確認:無料で接種が受けられるのは小学校6年生~高校1年生の女子です。ただし、接種は3回で、最短で4か月かかりますので、遅くとも高校1年生の11月中に接種を始めないと3回接種ができません。
従来は、生ワクチンの後の接種は27日以上、不活化ワクチンの後の接種は6日以上開けるというルールがあり、接種がなかなか進まないという事態が生じていました。
10月1日(木)より、注射生ワクチン(麻疹風疹、水痘、おたふくかぜ、BCG)どうしの間隔は27日以上というルールは残りますが、他の予防接種どうしの接種間隔の制限がなくなりました。
つまり、注射生ワクチンどうしでなければ、何個のワクチンでも同時接種が可能となります。ロタは生ワクチンですが、経口のため注射生ワクチン以外のワクチンと同じ扱いになり、他のワクチンとの同時接種が可能です。
日本以外の多くの国では、すでに注射生ワクチン以外のワクチンどうしの接種間隔はなくなっており、日本もやっと世界標準になるということです。