当院では、5月初旬に最後のインフルエンザの発症を確認して以来、インフルエンザがでていません。今期のインフルエンザの流行は終わったようです。
その他の感染症、例えば溶連菌感染症、アデノウィルス感染症、ヒトメタニューモウィルス感染症、マイコプラズマ感染症等は散発的に発生しています。
発熱、のどの痛み、激しい咳等があれば、これらの感染症の可能性がありますので、受診をお勧めします。
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当院では、5月初旬に最後のインフルエンザの発症を確認して以来、インフルエンザがでていません。今期のインフルエンザの流行は終わったようです。
その他の感染症、例えば溶連菌感染症、アデノウィルス感染症、ヒトメタニューモウィルス感染症、マイコプラズマ感染症等は散発的に発生しています。
発熱、のどの痛み、激しい咳等があれば、これらの感染症の可能性がありますので、受診をお勧めします。
平成28年5月2日(月)の診療時間は午後6時までです。4月30日(土)(午後5時まで)および5月6日(金)(午後6時半まで)は、通常通り診療いたします。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願い申し上げます。
3月に入ってだいぶ減ってきたインフルエンザですが、4月になってもまだ散発的に発生しています。ほとんどはB型ですが」、A型も時々あります。発熱、咳、鼻水、のどの痛みに加え、体の痛みやだるさがあれば、インフルエンザかもしれません。インフルエンザは、治療しなくても治る病気ですが、治療すれば早く治り、早く社会復帰できます。
2月に猛威を振るっていたインフルエンザですが、最近下火になってきました。2月はA型、B型混在でしたが、最近はB型が優位です。例年B型が優位になると間もなくインフルエンザの流行が終わりますので、今年のインフルエンザの流行は近いうちに終わるものと予想されます。
2月に入って八頭郡でもインフルエンザの本格的な流行が始まりました。今年の流行の特徴は、A型、B型が同時に混在しているということです。例年なら、まずA型の流行で始まり、最後にB型が短期間流行してインフルエンザの流行が終わる、というパターンがふつうでした。今年は正月までにインフルエンザの流行がほとんどなかったため、A型の流行の始まりが遅れ、B型の流行の始まりと重なってしまったということでしょう。
そういう事情ですから、今年はA型、B型に続けてかかる人がかなり出そうです。
インフルエンザは、発熱後すぐに検査しても陽性にならないことが多いです。発熱後半日~1日経ってからの検査をお勧めします。
ワクチンメーカーの不祥事により一時中止していたB型肝炎ワクチン接種の新規受付を、平成28年2月6日(土)より再開いたします。
初回接種の1か月後と6か月後、計3回接種します。どの年齢でも接種できますが、3歳以下の接種が特におすすめです。当院では予約は不要で、いつでも接種できます。
今年になって鳥取市でインフルエンザが広まってきたのに続き、1月下旬には八頭郡でもインフルエンザが発生しました。まだ大流行にはなっていませんが、間もなく広がるものと予想されます。
人の多い場所にお出掛けの際はマスクを着用し、帰宅後に手洗い、うがいをするように心掛けてください。
インフルエンザの検査は、発熱してすぐには陽性になりません。発熱して半日~一日経ってから受診してください。
平成28年のお正月の休診は以下の通りです。
休診:平成27年12月30日(水)午後~平成28年1月3日(日)
12月30日(水)の午前(13時まで)は通常通り診療いたします。
ワクチンメーカー化血研のワクチン製造に関する不祥事により、現在B型肝炎ワクチンが大変入手しにくくなっています。そこで、当院ではB型肝炎ワクチンの安定した供給が再開されるまで、一時的にB型肝炎ワクチンの新規の受付を中止させていただきます。
すでにワクチン接種を始めている方につきましては、全部の接種(計3回)が終わるまでのワクチンは確保いたしますので、ご安心ください。
その他のワクチンにつきましては、従来通り予約なしで接種できます。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願い申し上げます。
12月3日(木)の午後の診察は、4時ごろから始めさせていただきます。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願い申し上げます。