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2009年01月30日(金)
インフルエンザが流行っています。インフルエンザ脳症に注意してください。

 インフルエンザ脳症とは、インフルエンザ感染をきっかけにして起こる急性の脳障害です。インフルエンザにかかっている人で次の様な症状がみられたら、至急かかりつけ医に連絡するか、救急車を呼んでください。
 ①けいれん
 ②意識がなくなる。
 ③両親が誰だか分らなくなる。
 ④食べ物と食べ物でないものが区別できなくなる。
 ⑤他の人に見えないものが見えるという(幻視)。
 ⑥意味の不明な言葉を言う。
 ⑦異様に怖がる。
 ⑧急に怒り出す、泣き出す、歌いだす。
 
 インフルエンザ脳症は、1~3歳児に多く、発熱から1日以内に起こることが多いです。インフルエンザ患者の数百人に1人の割合で発生しますので、さほどまれな病気ではありません。死亡率は15~30%で約25%に後遺症が残ります。

2008年10月25日(土)
土曜日の午後診療を始めています。

 平成20年7月より土曜日の午後診療(午後3時~5時)を始めました。
 クラブ活動等で忙しくて、予防接種に行く時間がないというような人は、ぜひこの診療時間帯を御利用下さい。

2008年10月17日(金)
インフルエンザ予防接種を開始いたしました。

 平成20年10月17日(金)よりインフルエンザ予防接種を開始いたしました。
 インフルエンザワクチンを接種してから予防に十分な免疫ができるまでに約2週間、その予防効果の持続期間は約5ヶ月程度といわれています。11月上旬~12月上旬に接種しておけば、12月中旬以降に流行が始まっても、春に流行しても,共に予防効果が期待できます。
 接種回数は、1歳~小学6年生は2~3週間隔で2回、中学生以上は1回です。1歳未満でも、感染機会が特に多い等の理由で特別希望されれば接種可能です。
当院では、診療時間内なら曜日に関係なくどの予防接種でもできます。

2008年09月29日(月)
インフルエンザ予防接種のお知らせ

 インフルエンザ予防接種の季節がやってきました。
 10月1日(水)より予約受付を開始します。当院では、予約時に予診表をお渡ししますので、予約は受付窓口でお願いします。例年10月中旬にワクチンが入荷します。
 1歳~小学6年生は、2~3週間隔で2回、中学生以上は、1回接種します。感染する機会が多く、特別希望される方は、1歳未満でも接種できます。

2008年09月13日(土)
日本脳炎予防接種について

日本脳炎予防接種がなくなったと思っておられる方が多いようですが、誤解です。
○今でも、日本脳炎予防接種は、公費つまり無料で受けられます。
 ただし、平成17年より、次の2つの手続きをした人だけが受けられるようになりました。他の予防接種のように、予診表や接種券は郵送されませんので、ご注意下さい。
 ①市や町の保健センターに申し込むこと
 ②接種を受けようとする医療機関に申し込むこと
○現在ワクチン不足で、申し込まれてもすぐに接種できるとは限りませんが、当院では、ワクチンの入荷があれば、予約しておられる方には速やかに連絡します。
○日本脳炎予防接種は、1期は3歳~7歳半未満で3回、2期は9歳~13歳未満で1回、計4回あります。

2008年09月10日(水)
ホームページ公開

地域の皆様への当院での診療のご案内の場として、ホームページを開設させていただきました。
今後ともよろしくお願い致します。

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